米、グアンタナモ収容者1人を本国送還 バイデン政権下で初
[ワシントン 19日 ロイター] – バイデン米政権は19日、キューバのグアンタナモ米海軍基地内にある容疑者収容施設から、モロッコ人の男1人を本国に送還したと発表した。バイデン政権下での送還は初めて。これで施設に残る収容者は39人となる。
同施設を巡っては、トランプ前政権下で維持されたが、バイデン氏は閉鎖を明言している。
国務省のプライス報道官は声明で「(バイデン)政権は、米国と同盟国の安全を守りつつ、グアンタナモ施設の収容者数削減に焦点を当てた慎重かつ徹底的なプロセスを踏むことに専念している」と述べた。
関連記事
中国国営メディアがフィリピン人をサルに見立てた動画を公開し、現地で猛反発
スウェーデン政府は、重要金属とレアアースの採掘を国家安全保障上の重要分野に位置付けた。中国への重要鉱物依存を減らすため、鉱山開発の許認可迅速化や投資拡大を進める
中国海警船がスカボロー礁付近でフィリピン公船に放水。人道支援任務中の船に対する行為にフィリピンは抗議し、中国は「合法」と主張。ASEAN会議と重なり緊張が一層高まっている
鉄鋼大手ブリティッシュ・スチールの国有化をめぐり、敬業集団は全額賠償を要求している。英政府は賠償額がゼロとなる可能性も示しており、同社の資金調達や経営手法をめぐる問題を改めて注目している
多国間統合演習「バリアント・シールド2026」では、米陸軍が西太平洋地域に極超音速ミサイル「ダーク・イーグル」を展開していた