メキシコの貧困率、人口の約半分に上昇 コロナ禍で事態悪化
[メキシコ市 5日 ロイター] – メキシコが5日に発表した政府統計で、昨年末時点における同国の貧困率が約44%に達していたことが分かった。新型コロナウイルス感染流行に伴う大幅な財政削減と企業閉鎖、レイオフによる経済低迷が事態を悪化させたという。
公式基準が定める貧困以下のレベルに陥った人々は、ロペス・オブラドール大統領が就任した2018年末から380万人増加し、2020年には総計で5600万人に達した。
国家社会開発政策評価評議会(Coneval)の統計でも、同じ期間の全人口に対する極貧率は7%から8.5%(約1100万人)に上昇した。
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