8月15日、米国務省はアフガニスタンの首都カブールに駐在する大使館員は全員が無事に避難し、現在はハミド・カルザイ国際空港の敷地内にいると発表した。タリバンへの反対デモに参加した女性、米ワシントンで撮影(2021年 ロイター/Ken Cedeno)

駐アフガン米大使館員、空港に全員避難 米軍が周囲警備

[ワシントン 15日 ロイター] – 米国務省は15日夜、アフガニスタンの首都カブールに駐在する大使館員は全員が無事に避難し、現在はハミド・カルザイ国際空港の敷地内にいると発表した。

国務省のプライス報道官は声明で、カブール空港の「周囲は米軍が警備している」と述べた。

関連記事
アメリカの漁師が、色鮮やかで極めて珍しい巨大なヒトデを捕獲した。このヒトデは、絶滅危惧種とされているヒマワリヒトデだった 
中国共産党の西側への浸透工作が注目されている。EVバッテリー工場Gotion Inc.の中国親会社は、従業員が中国共産党への忠誠を誓う様子を示す報告と動画を出した。米国の各界から、同社と中国共産党との関係の調査が求められている。
ジム・リッシュ米国上院議員はikTokは洗脳マシンのようにできている、青少年を引きつけ影響している、数百万人の米国人の健康、安全、プライバシーにとって長期的に最も大きな脅威を引き起こす可能性があると指摘。
ワグネル傭兵団のリーダーであるエフゲニー・プリゴジン氏は23日、ロシア軍トップのワレリー・ゲラシモフ将軍がウク […]
平均的に、米国人は自分のスマホに40のアプリを入れている。その中には便利なものもある。しかし、新しいレポートによると、多くのアプリは、表向きは便利なものであっても、人々のプライバシーにとって危険である。アプリは個人データを収集し、その結果を第三者と共有する。多くの場合、私たちの知識や同意なしにそれが行われている。