香港大規模デモの民主派団体が解散 人権団体懸念
香港で民主化運動を主導してきた民主派団体「民間人権陣線(民陣)」が15日、解散を発表したことを受けて、アムネスティ・インターナショナルなどの国際的な人権団体が、自由が消え去る香港の状況に懸念を表明した。
2002年に民主派団体によって結成された民陣は、複数の大規模デモを主催してきた。2019年6月6日、100万人以上の人々が民陣のデモ行進に参加し、同市の反中国共産党・民主化運動の先陣を切った。
民陣は13日のミーティングで、全員一致で解散を決定したと発表。声明の中で、香港政府は中共ウイルス対策を口実に「民陣や他の団体のデモ申請を却下し続けてきた」とし、「香港の市民社会はかつてないほどの困難に直面しており、民陣の多くのメンバー団体も抑圧されている」と述べた。
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