複数の目撃者によると、アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンの武装したメンバーは18日、国外に逃れようとする市民がカブールの空港内に入るのを阻止した。写真は混乱が続くアフガニスタンのジャララバード市街。同日撮影。(2021年 ロイター/Pajhwok Afghan Newsのビデオ映像)

タリバン、国外脱出求めるアフガン市民の空港到着を阻止=目撃者

[カブール 18日 ロイター] – 複数の目撃者によると、アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンの武装したメンバーは18日、国外に逃れようとする市民がカブールの空港内に入るのを阻止した。

タリバンが先週末にカブールを制圧して以降、イスラム教の厳格な解釈への回帰を恐れる多数の市民が国外脱出を求め、空港などで混乱が起きている。

ドイツに逃れたアフガン人一家は到着後、「誰もが脱出を望んでいる。状況は日に日に悪化している。私たちは脱出できたが、親族を助けることはできなかった」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
映画「国家の臓器」の上映をめぐり、台湾の配給会社に脅迫相次ぐ。爆発物を仕掛けるとの脅迫も。6日、責任者は台北でデモと上映会を開催し「恐怖を打ち破る」と上映継続を表明。中国当局による「越境弾圧」を指摘する声も上がっている
中共国営テレビがミャンマー北部の詐欺拠点「壊滅」を報道し、被害者の腎臓摘出体験も紹介した。一方、海外調査や米司法文書では、一部詐欺組織と中共公安・国家安全部とのつながりを指摘している
フランスとドイツがEUに新たな貿易防衛措置を共同提案。中国の過剰生産能力や国家補助金、対中貿易赤字を背景に、市場アクセス制限や産業全体への迅速な対抗措置を求めている
2026年のノーベル賞発表が始まった。生理学・医学賞は、光遺伝学の発展に貢献したカール・ダイセロス氏ら3人が受賞。文学賞や平和賞の有力候補、今後の発表日程も紹介する
「肺ペストの可能性?」ロシア・シベリアで28歳の女性研究員が謎の肺炎で死亡。接触者約200人が隔離され、病院も封鎖。WHOは「市民へのリスクは低い」としていますが、いったい何が起きているのか