中国、エアコン最大手格力電器株価が続落 すでに時価総額約3兆円失う
世界最大級の住宅空調メーカーで中国の家電大手、格力電器(グリー・エレクトリック)の株価は昨年末から下落基調に入り、16日、年初来安値を付けた。背景には、中国不動産市場の低迷、エアコン製造に必要な鋼材や銅材の原料価格の高騰がある。
深セン証券取引所では16日、同社の株価は前日比2%安の1株=38.21元で取引を終えた。今年に入ってから最安値となった。
中国メディア「21世紀経済報道」によると、9月以降、海外投資家は「深股通」を通じて、格力電器株式の売却をさらに強化した。16日時点で、同社の時価総額は昨年末の高値と比べて、1700億元(約2兆8954億円)が消失した。
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