GPIF、中国のアリババなどに7千億円超投資=香港人権団体が報告書
香港の人権団体、香港ウォッチの最新報告では、厚生労働省が所管する年金積立金管理運用独立行政法人(Government Pension Investment Fund、GPIF)は、中国企業に対して少なくとも7千億円を投資していることが明らかになった。
報告書は、米中貿易戦、香港や新疆ウイグル自治区などの人権問題、中共ウイルス(新型コロナウイルス)
の大流行により、中国と欧米各国の関係が悪化しているにもかかわらず、金融分野では中国と各国のつながりが深まっていると指摘した。
「欧米などの年金基金、政府系ファンド、他の機関投資家による中国への投資は、かつてないほど増加している」という。
関連記事
「手術は成功しました」そう告げられた直後、生後5か月の赤ちゃんは命を落とした。中国で相次ぐ乳児手術死。説明されない経緯が、社会全体の不信を広げている。
AIおもちゃは本当に安心なのか。米国の調査で、子どもの発達や個人情報、さらには考え方への影響まで問題視された。クリスマス前に知っておきたい現実。
12月17日夕方、中国南京市で百度地図や高徳地図など主要ナビアプリが一斉に異常を起こし、配車や宅配が大混乱した。衛星信号の妨害が原因とされ、「中台企業家サミット」の厳重警備による電波干渉との見方が広がっている
日本の参議院議員・北村晴男氏は次のように述べた。日本や西側諸国では、肝臓や腎臓の移植は一般的だが、待機期間は通 […]
中国の人気ミルクティー「霸王茶姬」創業者の結婚式が話題。披露宴の乾杯は酒ではなく全員ミルクティー。二日酔いなし、宣伝効果抜群の結婚式に注目が集まった。