菅首相、国連総会で東京五輪開催に謝意
[東京 25日 ロイター] – 菅義偉首相は日本時間25日、開催中の国連総会でビデオ形式で演説を行った。月末の退陣を控える首相にとって最後の演説で、今夏開催した東京五輪・パラリンピックについて各国の協力に謝意を示した。
菅首相は、東京五輪・パラリンピックについて「この夏の開催にはさまざまな意見もあったが、招致した開催国として、責任を果たし、やり遂げることができた」と述べた。「感動を届けてくれたアスリートの方々をたたえるとともに、皆様に改めて感謝を申し上げる」とした。
米中のデジタル分野での覇権争いを念頭に「デジタル分野でも、保護主義や内向き志向に対抗するため、信頼性のある自由なデータ流通を実現するためのルールづくりにリーダーシップを発揮していく」と強調。「自由で公正な、安全なサイバー空間の実現に向けて、国連をはじめ、多国間の議論に建設的に貢献するとともに、東南アジア諸国連合(ASEAN)などへの支援も実施する」と述べた。
関連記事
フランスで広がる高校生の抗議運動を受け、約500校が5日に全面・一部休校へ。教育相は極左勢力の介入と暴力を警告。抗議開始以降、逮捕者は5000人を超え、約85%が未成年とされる
ブラジル大統領選の第1回投票で、フラビオ・ボルソナロ氏が47.2%を得票し、現職ルーラ大統領を上回った。世論調査の予測を覆す結果となり、両氏は10月25日の決選投票で対決する
原油高とガソリン価格の上昇を背景に、米国でハイブリッド車の需要が拡大している。ヒョンデ、起亜、トヨタ、ホンダが販売を伸ばす一方、フォードやGMなど米メーカーは車種不足で対応を迫られている
法輪大法情報センターの広報担当者、張而平氏は中共が米国内にまで魔の手を伸ばし、強硬的な手段によって米国の民主主義と法治制度を破壊しようとしていると指摘した
ブラジル大統領選で、ルラ大統領とボルソナロ上院議員が激突。焦点は国内の経済政策だけではない。米中、どちらとの関係をどう築くのか。レアアースなど重要鉱物も絡み、南米の地域大国の選択が世界に影響を与える