自民党総裁選で勝利し、100代目の首相就任が事実上決まった岸田文雄氏は令和版の「所得倍増計画」を掲げる。写真は東京都で9月13日撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)

情報BOX:岸田・自民党新総裁の政策、所得倍増計画で分配重視

[東京 29日 ロイター] – 自民党総裁選で勝利し、100代目の首相就任が事実上決まった岸田文雄氏は令和版の「所得倍増計画」を掲げる。成長だけでなく、その果実の分配を重視し、格差拡大が浮き彫りになった日本社会全体の押し上げを目指す。日銀の物価目標2%は維持、数十兆円規模の経済対策を打ち出している。

岸田氏の経歴と、主な政策は以下の通り。

●経歴:1982年早大法卒、日本長期信用銀行入社。87年衆議院議員秘書。93年衆議院議員に初当選。2007年内閣府特命担当相(沖縄及び北方対策など)、11年党国対委員長、12年外相、17年防衛相(兼任)、同年党政調会長。当選9回。1957年7月29日生。64歳。

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