米大統領補佐官「激しい競争には激しい外交」、中国との協議受け
[ブリュッセル 7日 ロイター] – サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は7日、6日にスイスで行なった中国の楊潔チ国務委員との会談について「双方の異なる見解や意図を明確にする好機になったという意味で生産的だった」と述べた。
さらに会談が「米中間の激しい競争を責任ある形で管理し、紛争や対立を回避する環境を整える」ための最善の方策だったとした上で、「激しい競争には激しい外交が必要というのが私の基本的な結論であり、こうした対話をさらに重ねていく必要がある」と強調した。
会談では、サリバン氏は人権問題のほか、新疆ウイグル自治区、香港、南シナ海、台湾などを巡る米国の懸念を提起。激しい応酬が展開された3月の米アラスカ州での会談とは異なる雰囲気だったという。
関連記事
米連邦議会下院「中国共産党に関する特別委員会」は20日、米非営利組織「USハートランド中国協会(US Heartland China Association)」が中共の統一戦線工作システムと密接な関係にあり、未登録のまま外国代理人として活動していた可能性があると発表した。現在、同組織への調査が開始されている。
NASAは国家安全保障上の脅威はないとする声明を発表
トランプ大統領はホルムズ海峡への米海軍による封鎖を継続すると表明
「これら女性たちの釈放を強く望む」とトランプ大統領は述べた
韓国高官の発言が波紋を呼び、米国が対韓情報提供を一部停止。これまで日量約100ページ規模で共有していた北朝鮮に関する情報が止まり、両国の安全保障協力に影響が出ると懸念している