アントグループ本社ビル。(STR/AFP via Getty Images)

アリババ傘下アントがメディア事業縮小か 当局の言論統制強化受け

中国政府はこのほど、民間資本の報道業界への参入を全面的に禁止する新しい規定を打ち出した。これを受け、メディア事業に多額な投資を行ってきたアリババグループは、立て続けに各社の株を売却している。

大手ポータルサイト捜狐(Sohu)などは12日、アリババグループ傘下の金融サービス会社アントグループは最近、保有する「財新伝媒(Caixin Media)」の株式をすべて手放したと報じた。財新の株主一覧から、アントグループの名はすでに消えた。

ネット情報によれば、アントグループは2016年、財新伝媒に数千万元(1元=約18円)を出資した。

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