中国有名インフルエンサー、Papi醤(姜逸磊) (Visual China Group via Getty Images)

中共洗脳の邪魔?3000万人フォロワーのインフルエンサー「Papi醤」が事務所閉鎖 

中国で絶大な人気を博しているインフルエンサー「Papi醤(パピちゃん)」(34)はこのほど、事務所を閉鎖したことが分かった。背景には、中国当局がネット上で、影響力のある人やセルフメディアに対する締めつけを強めていることが在る。

Papi醤こと、姜逸磊は中国の演劇芸術専門大学、中央戯劇学院の卒業生。2016年、彼女はネット上で、日常生活を題材にショートムービーを投稿し始め、動画の中で彼女は変音器で自分の声を変えて、日常出遭ったことを毒舌で語り、たちまち注目された。

同年3月、中国国内の投資ファンド、真格基金など4社は、Papi醤に総額1200万元(約2億1271万円)を出資した。7月、Papi醤は事務所「逸磊影視文化傳播新沂工作室」を設立。

▶ 続きを読む
関連記事
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国政府は新たな輸出市場を模索することになる
中国・蘇州で受験特別態勢。工事停止に加え、ドローンやAIによる騒音監視まで導入。しかしネットでは「静かな試験より就職先を」と冷ややかな声が広がっている
中国で人気を集めたコスメブランド「ブランクミー」に破産危機が浮上。かつて中国の大手通販サイトでベースメイク部門の売上首位を獲得したブランドである
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
中国で豪雨により自宅が水没。それでも男性はソファでスマホ。ネットでは「この境地に達したい」「焦るほうが負け」と話題に。その達観ぶりに思わずネット二度見