写真は中国の家庭用石炭(FREDERIC J. BROWN/AFP/Getty Images)

中国当局、石炭価格に介入措置を検討 先物・株市場が急落

中国国家発展改革委員会は19日夜、石炭の供給安定に向けて価格決定への介入策を検討すると発表した。これを受けて、20日の中国株式市場では、石炭関連銘柄が急落した。

同委員会は19日、中国石炭工業協会、中国電力企業連合会などの担当者と会合を開き、介入策を検討したという。

同委員会は、19日午後10時07分~10時13分の間、ニュースリリース3本を次々とウェブサイトに掲載した。なかに石炭会社の利益率を制限する案が含まれており、介入への強い姿勢を示した。石炭価格の高騰が発電所の収益を悪化させ、電力不足や景気後退を招いたとされているためだ。

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