石炭火力の発電比率、できる限り下げていきたい=松野官房長官
[東京 26日 ロイター] – 松野博一官房長官は26日の閣議後会見で、エネルギー基本計画に関連して、電力の安定供給を確保しながら石炭火力の発電比率をできる限り引き下げていきたいと述べた。
政府が22日に閣議決定した第6次エネルギー基本計画では、2030年度における電源構成で石炭火力の比率を従来の26%から19%に引き下げたが、国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)の議長国・英国やフランス、ドイツは全廃方針を打ち出している。
松野官房長官は「エネルギーを巡る状況は各国で千差万別だ」と指摘。「資源が乏しく周囲を海に囲まれた日本で、安全性、自給率、経済性、環境適合を満たす単一のエネルギー源がない状況では多様なエネルギー源を活用することが重要だ」と話した。
関連記事
習近平を笑いのネタにしたら、店に塗料と糞便。しかも、ここは中国ではなく台湾だ。台湾検察が指摘した中国の「越境弾圧」とは
ドバイ発テルアビブ行きのフライドバイ機で発生したハイジャック事件で、負傷したインド人機長は回復している。副操縦士には過激思想の影響が指摘され、当局はUAEやイスラエルなどが動機や組織的関与を調べている
中国のスマートカーが海外市場に急速に進出する中、車載カメラやマイク、GPS、通信システムを巡り、各国でデータや国家安全保障上の警戒が高まっている。現在、英国、米国、ポーランド、イスラエルなどが、それぞれ程度の異なる制限措置を講じている。
米中の高官による会談で、日中関係が議題となった。日本メディアが政府関係者の話として伝えたところによると、トランプ米大統領は中国共産党中共)党首の習近平との会談で高市早苗首相を称賛し、習近平に高市氏との直接対話を促した
現在、韓国の情報機関は、半導体と電池分野の第一線の研究者に対し、技術流出のリスクが高まっているとして、中国からの採用の誘いに警戒するよう呼び掛けている