ボストン・セルティックスのエネス・カンター選手(Maddie Meyer/Getty Images)

「臓器狩り今すぐやめて」NBA選手、中共の強制臓器摘出を非難

米国プロバスケットボール協会(NBA)のボストン・セルティックスに所属するエネス・カンター選手は16日、中国共産党が「良心の囚人」を集団的に殺害して臓器を奪取しているとSNSに書き込み、人道犯罪だと非難した。

トルコのエルドアン政権の批判も隠さない同国出身のカンター選手は最近、中国共産党の非人道性を批判するコメントを積極的に続けている。共産党政権に虐げられているウイグル人やチベット人、台湾、香港、中国本土の民主派を支持するメッセージと、それぞれを題材にしたイラストが描かれたバスケットボールシューズをオンラインで提示している。

「中国政府は強制的な臓器摘出を行なっている。民族、宗教団体、チベット、ウイグル、キリスト教徒、法輪功などが狙われている」「臓器を目的とした殺人を直ちに停止して。人類に対する犯罪だ」。カンター選手は自身のツイッター、フェイスブック、インスタグラムに同メッセージを投稿した。メッセージとともに提示したシューズには、手術衣をまとった医師が血のしたたる臓器を握る姿、値札のついた肝臓、腎臓、心臓が描かれている。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイランの間で行われた初の高官級和平協議の第1ラウンドが終了し、仲介国パキスタンとカタールは6月22日未明の共同声明で「心強い進展」があったと発表した。
トランプ大統領が米移民・税関執行局(ICE)の名称を「NICE」に変更する考えを表明。X上で実施した世論調査では、53万票超のうち62.4%が「NICE」を支持している
注目を集める米イラン高官級交渉が21日、スイスで開幕した。トランプ米大統領は同日、レバノンのヒズボラが問題を起 […]
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す