米メルクのコロナ飲み薬の承認審査、年内終了へ=EMA
[ロンドン 18日 ロイター] – 欧州医薬品庁(EMA)のワクチン戦略部門を率いるマルコ・カバレリ氏は18日、米製薬大手メルクが米バイオ医薬品企業リッジバック・バイオセラピューティクスと共同開発した新型コロナウイルス経口治療薬「モルヌピラビル」の承認に関する審査が年内に終了すると述べた。
米ファイザー製新型コロナワクチンの5─11歳への使用に関する審査は今月末、早ければ来週末までに勧告が出されるとした。
また、英製薬大手アストラゼネカが開発中の新型コロナ感染症向け抗体カクテルに関する承認プロセスは来年初に終了する見通しとした。
関連記事
トランプ米大統領が国連総会で演説し、「米国は復活した」と強調。イラン核問題やガザ、ロシア・ウクライナ戦争、NATO、グリーンランドなど世界情勢への対応を語った
米ウクライナ首脳が会談し、冬前の戦争終結とエネルギー施設攻撃の停止を呼びかけた。パトリオットミサイルの国内生産や米国の燃料価格高騰を受けた輸出規制案など、停戦に向けた最新動向を伝える
トランプ米大統領は国連総会で演説し、イランに対し核放棄の「合意」か軍事的な「壊滅」かの二者択一を迫った。過去の軍事作戦の成果を強調しつつ、中間選挙後の合意成立を見込み、完全な経済的孤立への協調を呼びかけた
ウクライナのドローン攻撃で打撃を受けるロシア企業に対し、政府が防衛や修復費用を経費算入できるよう税制改正を準備。世界的なディーゼル供給への懸念からトランプ氏も製油所攻撃停止を促す中、支援策の行方に注目
サウジアラビアは2025年、中国主導の越境デジタル通貨決済網「mBridge」への参加を終了した。実証実験の完了を理由とする一方、ドル基軸通貨体制と米中の金融覇権競争を背景に、離脱の実態には不明点も残る