コンゴ民主共和国のある金鉱(GUERCHOM NDEBO/AFP via Getty Images)

コンゴ武装集団、金鉱の中国人従業員5人を拉致=報道

アフリカのコンゴ民主共和国南キブ州(South Kivu)にある金鉱で21日、武装集団が地元警官1人を殺害し、中国籍従業員5人を拉致したことがわかった。

ロイター通信によると、襲撃事件は南キブ州のムケラ(Mukera)地区の村で起きた。同地域を管轄する陸軍の報道官によると、21日午前2時ごろ、中国人5人が拉致された。現時点で犯行を名乗り出る犯罪組織はいない。武装集団と銃撃戦になった地元の警官1人が死亡、もう1人は負傷した。

報道によると、中国人らが勤務する中国企業は南キブ州フィジー(Fizi)地区で、4~5カ月前から金鉱を運営している。しかし、「同会社は鉱山の採掘にあたって、ルールを守っていないと地元住民から強い不満が出ている」と関係者が述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
シリアの首都ダマスカスの裁判所は11日、アサド前大統領と弟のマヘル・アサドに死刑を言い渡した。
ベッセント米財務長官は、ホルムズ海峡が今後2年で戦略的重要性を失うとの見方を示した。イラン情勢を背景に、UAEやサウジアラビア、イラクなどではホルムズ海峡を迂回する石油パイプライン整備が進んでいる
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
イランのマスード・ペゼシュキアン大統領は8月5日、同国の最高指導者モジュタバ・ハメネイ氏との「意思疎通が非常に困難」であると述べた