松野博一官房長官は1日午前の会見で、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について各国の感染状況を踏まえ、「機動的かつスピード感を持って必要な判断を行う」との見解を示した。10月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

新変異株対応、機動的かつスピード感持ち判断=松野官房長官

[東京 1日 ロイター] – 松野博一官房長官は1日午前の会見で、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について各国の感染状況を踏まえ、「機動的かつスピード感を持って必要な判断を行う」との見解を示した。

外務省は同日、オミクロン株の拡大を受け、南アフリカやナミビアなど10カ国については在留資格保持者の再入国も停止すると発表した。これまで全世界を対象に外国人の新規入国を停止していたが、水際対策を強化する。松野長官は、対象国からの再入国は「当分の間特段の事情がない限り」拒否すると明らかにした。

国内で初めてオミクロン株の感染が確認されたナミビア外交官に関連し、濃厚接触者は70人で、アプリなどにより全員の健康状態や位置情報を把握をしていると述べた。指定施設で待機している1人に症状があり検査を実施したものの、陰性を確認をしているとした。

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