中国の戦狼外交
「親善」と「威嚇」在日中国外交官の二つの顔=米メディア
最近、2人の在日中国人外交官が、日本社会に対して2つの対照的な態度を示したことで注目を集めている。
国際社会では2022年北京冬季オリンピックをボイコットする動きが高まる中、中国の孔鉉佑駐日中国大使は、日本で積極的に親善活動を行っている。11月29日、在日中国大使館は、福田康夫元首相、河野洋平元衆議院議長、山下泰裕日本オリンピック委員会会長などの要人を招き、北京冬季オリンピックをテーマにした1週間の展示会を開催した。
9月下旬に中国当局が今回のオリンピックで外国人観客にチケットを販売しないことを発表した後、日本選手のファンの一部がソーシャルメディアを通じて中国人観客に、現地での日本選手の応援を呼びかけた。これを受けて、在日中国大使館は同日、公式ツイッターで、中国人観客を代表して親善を表明し、前向きな約束をした。
関連記事
中共軍上層部で将官の失脚が相次ぎ、指揮体系に異例の権力空白が生じている。習近平は軍内部の人事再編を進めているが、台湾侵攻への姿勢に変化は見られず、専門家は日米台がこの時期を安全視すべきではないと警告
北京の要衝を守る衛戍区司令官が交代したのは、張又俠拘束の直前だった。習近平が信頼できる人物を配置し、軍内部の動きを封じた可能性が指摘されている
複数のアナリストは、文民・軍双方の高官に対する一連の粛清は、習近平氏がさらなる任期確保に向けて動く中での政治的権力集中を示していると指摘している
サム・ブラウンバック元米国際宗教自由担当大使は4日、中共は信仰弾圧において「神への戦争」を仕掛けていると述べ、こうした迫害を宥和すれば世界にさらなる侵略を招くだけだと警告した。
張又俠が拘束される前、北京では異例の人事が進められていた。中共の官製メディアによると、約一年にわたり空席となっていた北京衛戍区司令員の職に、元武警上海総隊司令員の陳源が就いていたことが分かった