中共ウイルス(新型コロナ)発生後の映画館再開初日に、映画を鑑賞する中国の人々(写真:STR / AFP)/中国OUT(写真:STR/AFP via Getty Images)

「2035年までに映画大国」ハリウッドから覇権奪うと企む中国=仏紙

フランスのル・モンド紙は14日、同紙中国特派員ル・メイトル記者の記事を掲載し、ハリウッドから世界映画界の覇権を勝ち取ろうとする中国政府の戦略を分析した。

中国政府は「5カ年計画」を立て、中国映画の世界的影響力を高め、国内映画市場でアメリカ映画のシェアを低下させようとしているという。

記事は、ハリウッド映画は中国市場ですでに中国の利益と衝突しており、中国当局はハリウッドを追い抜くあらゆる手を尽くしていると評した。近年、中国でハリウッド映画の上映本数が減り続け、今年の興行収入上位30作品のうち5作品、2019年は11作品がアメリカ映画だった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で「民族団結進歩促進法」を7月1日から施行する。同法について中共政府は、「中華民族共同体意識」を強固にし、各民族の合法的権利を守るための法律だと説明しているが、真の目的は何だろうか
今年も「We are sorry」の季節がやって来た。豪雨で混乱する中国の空港では、この謝罪放送が利用客の間で「空港専用BGM」と呼ばれている
端午節の時期、中国ではちまきだけでなく車まで包んでいた。6月以降、中国19地域で巨大ひょうが相次ぎ、街にはお布団姿の車がずらり…
「大学生が何を見たか全部わかる」。そんな監視システムの説明書が中国で公開された。若者たちが自分の頭で考えることを、当局は恐れているのである
米国の報告書は、中国で拘束されていない法輪功学習者にも採血や健康診断が求められていると指摘