人権侵害の案件を多く代理してきたという梁小軍弁護士(大紀元)

中国、人権派弁護士の資格剥奪 法輪功擁護などの理由で

中国の人権派弁護士・梁小軍氏は16日、北京司法局から弁護士資格の取り消し処分を受けた。同司法当局は通知書で処分の理由について、梁氏が法輪功迫害をめぐって政府を糾弾し、法輪功を支持する発言を繰り返したと説明した。

弁護士資格の剝奪を知らせる当局の通達書に「弁護士は中国共産党を擁護しなければならない」と書かれている。在米中国人弁護士の呉氏は「弁護士が中共に従順するロボットと用心棒になるよう強要している」と述べた。

呉氏自身も、中国国内で法輪功学習者の案件を複数代理していたという。「法輪功は平和かつ理性的な団体であり、学習者たちは命の危険を顧みず長年迫害の真実を一般市民に拡散し続けている。中共にとって、真実を暴露することはすなわち犯罪である」と呉氏は述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米中首脳会談を前にした敏感な時期に、イランの外相が突然北京を訪問した。これに対し、ルビオ米国務長官は、「北京がイラン外相を接待する際には、真実を伝えてほしい」と訴えた。
2022年に発生した132人死亡した中国旅客機墜落事故を巡り、米国家運輸安全委員会公開資料で両エンジンへの燃料供給が飛行中に遮断されていた可能性が浮上。燃料スイッチは誤操作しにくい構造で、専門家は「人為的操作の可能性」を指摘している。
中国の映画館で客離れが深刻。大型連休でも空席が目立ち、各地では大幅値下げや補助券まで投入。それでも客が戻らない状況が続いている
「審査員が寝たぞ」。中国版TikTokで深夜の「造反投稿」が急増。押さえ込まれてきた不満が、いま深夜のSNSであふれ始めている
中国版GWで、駅の床や公衆トイレで夜を明かす旅行者の姿が話題に。観光地は混雑している一方、「写真だけ撮って買い物はしない」という節約旅行が広がっている