2021年1月6日の米議会議事堂襲撃事件を調査する下院特別委員会は1月13日、米ネット大手のメタ、アルファベット、ツイッター、レディットに召喚状を出し、4社が運営する交流サイト(SNS)が偽情報や過激思想の拡散にどのように使われたかに関する資料の提出を求めた。写真はベニー・トンプソン委員長、2021年12月にワシントンで撮影(2022年 ロイター/Elizabeth Frantz)

米議会襲撃調査委、ネット大手4社に召喚状 過激思想の拡散巡り

[ワシントン 13日 ロイター] – 2021年1月6日の米議会議事堂襲撃事件を調査する下院特別委員会は13日、米ネット大手のメタ、アルファベット、ツイッター、レディットに召喚状を出し、4社が運営する交流サイト(SNS)が偽情報や過激思想の拡散にどのように使われたかに関する資料の提出を求めた。

ベニー・トンプソン委員長は声明で、偽情報と暴力的な過激思想の拡散がいかに襲撃事件の原因を作ったかや、SNSが人々の暴徒化の温床となるのを防ぐために各社がどのような措置を講じたかが焦点になっていると説明。

これまで数カ月にわたり会社側とやり取りしてきたが、これらの基本的な疑問を解くための資料や情報の提供がまだないのに失望していると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
中東主要産油国の9月の原油輸出が回復し、ホルムズ海峡を通る輸送量も増加した。サウジアラビアが回復をけん引する一方、海上輸送の安全リスクは続き、原油価格も高水準を維持している
米空軍のC-40「クリッパー」輸送機1機が9月29日、深セン宝安国際空港に着陸した。その後、関連する写真や飛行追跡データがネット上で広まり、臆測を呼んでいる。9月30日時点で、米中両国の当局は今回の飛行任務や搭乗者の情報を公表していない。
米中首脳会談をどう見るか。台湾の専門家らは、会談で米中の構造的な対立は変わっておらず、台湾が「取引材料」になることもないと分析した。米台関係の現在地とは
韓国で中国人2人がスパイ活動の疑いで起訴された。1人は中共軍の通信傍受部隊に約40年間所属し、韓米軍の通信を傍受した疑い。もう1人は在韓米軍関係者から軍事関連資料を入手したとされる
ロシアの核戦略爆撃機「Tu-95MS」1機が、極東のアムール州で突然墜落した。最新の情報によると、乗員7人のうち6人が死亡し、生存者は1人だけで、病院に搬送されたという。