日本でも好評 法輪功の無料オンラインレッスン「心の持ちよう、ガラッと変わった」
閉じこもりがちなコロナ禍で、多くの人が心身向上の機会を探している。中国気功法 #法輪功 を修める日本の法輪功学習者は昨年9月からオンラインのレッスンサイトを開設した。始めてから5か月、口コミ等から参加者が増えている。
法輪功の無料オンラインレッスンを開いている日本の法輪功学習者・劉秀華(りゅう・しゅうか)(仮名)さんは大紀元の取材に対し、「オンラインレッスンが始まってから、およそ40人ぐらいが参加した」と述べ、参加者から「効果を実感した」などの反応があるという。
多くの参加者は5式の功法を体験した後、「体が暖かくなった」「よく眠れるようになった」と感想を述べている。難関に直面した際の心の捉え方も変わったとの声もある。
関連記事
中国大手サイバーセキュリティ企業「知道創宇」で内部資料約1万2千件が流出。マルチOS対応の攻撃ツールや世界80か国超の攻撃対象リストが含まれ、国家主導のサイバー攻撃活動の実態が明らかになり、国際社会に衝撃を与えている。
習近平の「150歳」発言が火付け役。共産党エリートだけが享受する「981長寿プロジェクト」の実態を追う。軍病院、臓器収奪、検閲——権力者の命を延ばすため、無実の命が犠牲にされる恐怖のシステムとは?
またAI花火?
中国の全国運動会、開会式の「花火ショー」はAI映像。しかし「AI」と知らせず放送。市民からは「今回は本物だと思ったのに」「また騙された」の声が続出。
中国人俳優・于朦朧(アラン・ユー)の死をめぐり、中共が空前の検閲。投稿が消され、市民は出前アプリの「メモ欄」に真相を求める訴えを書き込んだが、当局はその機能すら封鎖した。
警察イベントが開催される中、女性警察官のバイクが観客の幼児をはねる事故。
倒れた子どもを無視してバイクの傷を確認する映像に、中国SNSが騒然。