元NBAカンター氏「後悔していない」中国共産党の悪行発信で解雇か
中国共産党による人権侵害に声を上げてきた元米プロバスケットボール(NBA)選手のエネス・カンター・フリーダム氏は「後悔していない」と述べた。同氏は今月トレード先のヒューストン・ロケッツから解雇されており、中国共産党による影響を受けた可能性が高い。
カンター氏は17日、米国政府に政策を提言する専門家組織「現在の危機に関する委員会:中国(Committee on the Present Danger: China)」主催の授賞式に出席した。NBAでは「社会正義や世界中で起きている数々の不公平について発信できる」はずが中国の人権問題は例外で、逆に報いを受けることになると述べた。同氏は2022年のノーベル平和賞候補に推薦されている。
カンター氏はSNSやインタビューを通して中国共産党の非人道性を積極的に訴え続けてきた。NBAの試合では「フリーチベット(Free Tibet)」「中国での臓器狩りを停止せよ(Stop Organ Harvesting in China)」といったスローガンをバスケットボールシューズに描いて注目を集めた。
関連記事
ホワイトハウスによるCNN排除を受け、米主要テレビ各局がトランプ大統領の代表取材(プール取材)をボイコットした。報道の自由侵害を訴え提訴するメディア側と、「フェイクニュース排除」を主張する政権の対立が激化している
MAHA運動の指導者らがトランプ大統領とケネディ長官に対し、mRNAワクチンの排除や被害者支援が進まない現状を厳しく批判。対応を怠れば政治的支持を撤回すると警告する公開書簡を提出した
トランプ米大統領は、バイデン政権期の環境規制を撤回し、狩猟や釣りのために公有地・水域の一般開放を拡大する2つの大統領令に署名した。データ収集の刷新や人工魚礁の造成を促し、アウトドア産業の振興を図る
米国南西部を襲う歴史的干ばつにより、コロラド川流域のミード湖やパウエル湖の水位が激減。数千万人の水供給や電力、観光業が危機に瀕する中、連邦政府の新たな規制と現場の模索、将来への希望を描く
無所属のバーニー・サンダース上院議員(バーモント州)と評論家のスティーブ・バノン氏は9月15日、同じ会議「プロ・ヒューマン・アセンブリー」で演説し、両氏が人工知能(AI)のリスクとみなす問題について語った。