国際刑事裁判所(ICC)の検察官は2日、ウクライナで戦争犯罪が行われた疑いについて直ちに捜査を開始すると明らかにした。写真は2021年3月、ハーグで撮影(2022年 ロイター/Piroschka van de Wouw)

国際刑事裁、ウクライナでの戦争犯罪容疑で捜査開始

[アムステルダム 2日 ロイター] – 国際刑事裁判所(ICC)の検察官は2日、ウクライナで戦争犯罪が行われた疑いについて直ちに捜査を開始すると明らかにした。前例のない数のICC加盟国から要請があったという。

カリム・カーン検察官はツイッターで「39カ国からの要請を受け、ウクライナで正式に捜査を開始する」と述べた。

ウクライナ領土で行われた戦争犯罪、人道に対する罪、集団殺害に関する過去および現在の全ての容疑について、証拠収集を開始するという。

▶ 続きを読む
関連記事
パリで開催されるG7財務相・中央銀行総裁会議では、世界経済への懸念が高まる中、公的債務と市場のボラティリティ(変動性)について議論が行われる
米中晩餐会で、会場の女性サービス係の表情や動作が「情報要員ではないか」とSNS上で話題となった。鋭い視線や周囲を警戒する様子に、ネット上では憶測が広がっている。
米イランの戦闘が再燃するとの観測も出ている。米軍もすでに部隊の展開を進めており、トランプ大統領はSNSで、今は嵐の前の静けさだと投稿した
米国で中国共産党の代理人事件が相次いでいる。カリフォルニア州の市長経験者アイリーン・ワンは罪を認め、ニューヨークでは「海外秘密警察署」の責任者とされる盧建旺に有罪評決が下された
中国で人気の地図アプリ「高徳地図」に情報流出疑惑。台湾当局は「利用者の連絡先や通話内容、リアルタイム映像などを収集し、中国国内のサーバーへ送信していた」と立法院で明らかにした