どうやら子犬の寝姿には性格や気持ちの秘密が隠されているのかもしれません。(Madphotos / PIXTA)

観察してみましょう 子犬の心の中は寝相に現れる

英紙「デイリー・ミラー」によると、自動車保険会社に勤務しているリン・フィッシャーさんは、子犬の寝姿勢が示すメッセージを読み解いたと言っています。あなたの家の子犬はどうでしょうか?

 

横向きで寝る

子犬が足を伸ばして横向きに寝ているのを見たことがないでしょうか。フィッシャーさんによると、これは子犬の寝相の中で最も一般的なもののひとつだそうです。

これは、子犬が安心してお腹を見せて、あなたを信頼していることを示していて、飼い主にとっては嬉しいポーズです。

「横向き寝は、子犬がぐっすり深く眠っている証拠なので、邪魔をしないのが一番です」とフィッシャーさんは言います。

「ただし、起きているときにこの姿勢で横たわっているのを見つけたら、お腹を撫でてあげてください」と言います。

 

横向きで寝ている子犬(Madphotos / PIXTA)

 

丸まった寝姿勢

フィッシャーさんによると、子犬は眠る前に円を描いてから、丸くなって眠ることがあるそうです。この行動は子犬が安全な姿勢で横になる前に、脅威がないことを確認するための方法です。体を丸めることで、体をできるだけ縮め、安心感や保護感を得ることができるのです。

また、子犬にとって丸くなることは、体温を保つことができ、最も快適な寝姿勢であるとのことです。

 

丸まっている子犬 (Shutterstock)

 

うつ伏せで寝る

フィッシャーさんによると、子犬がうつ伏せになって足を前に広げて寝ている場合は、体を冷やそうとしている可能性があるそうです。散歩から帰ってきたばかりの子犬がよくする寝相です。必ずしも疲れているわけではなく、お腹を地面につけて体を冷やそうとしているのです。

またこの寝姿は、子犬があまり深く眠っていないことを意味しているそうです。

 

うつ伏せで寝ている子犬 (KITAKADO / PIXTA)

 

寄り添ってくる

フィッシャーさんによれば、子犬があなたに寄り添いたがることは、あなたを身近に感じているということであり、優しく愛情深い性格であることを意味するそうです。また他の子犬と寄り添うのが好きな子犬は、愛情深く、兄弟を守ることもできるそうです。

「子犬の中には、自分で暖を取るのが難しい子もいるので、あなたや子犬、お母さんに寄り添って暖を取ることもあります。成長に伴い、体温調節ができるようになると、添い寝が楽しい習慣になります」と彼女は言います。

 

子供に寄り添って寝ている子犬 (Shutterstock)

 

ライオンの姿勢

フィッシャーさんは、このポーズとうつ伏せ寝との違いは、子犬の足が広がっているのではなく、足は体に密着させ、頭は足の上に乗せていることだと説明します。

子犬がこの姿勢で寝ているときは、休んでいるのかもしれませんが、完全に眠っているわけではないそうです。つまり、あなたの一挙手一投足を聞き分けて、「立ち上がる」準備をしているのです。もし犬と遊びたいなら良いタイミングかもしれません。

また彼女は「子犬の好きな寝相がこれだったら、遊び好きな子犬だと思って間違いないでしょう」と言います。

(翻訳・井田千景)

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