足に現れた異変は、体の重大な問題を示しているかもしれませんので、見過ごさないでください。(Shutterstock)

「あれ、いつもと爪が違うみたい?」足の異変に気づいたら要注意です

足の指先や爪、皮膚に現れる兆候のいくつかは、あなたの体に重大な病気があることを警告しているかもしれません。

「この指、いつもと違うかな?」と思ったら十分に観察し、必要に応じて病院で検査を受けるようにしましょう。

1、傷が治癒しにくい

足の小さな傷がなかなか癒えないのは、深刻な問題が隠されている可能性があります。

足は、言わば「人体の周辺部位」です。人体周辺の傷が癒えにくい場合は、代謝に関して何らかの問題が存在する可能性が考えられます。

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