台湾中央銀行は16日に開いた四半期金融政策決定会合で今年2回目の利上げを決定した。インフレ加速が背景。写真は台北で2020年11月撮影(2022年 ロイター/Ann Wang)

台湾中銀、今年2回目の利上げ 政策金利1.5%に

[台北 16日 ロイター] – 台湾中央銀行は16日に開いた四半期金融政策決定会合で今年2回目の利上げを決定した。インフレ加速と米連邦準備理事会(FRB)の大幅利上げが背景。

政策金利は0.125%ポイント引き上げられ1.5%となった。

ロイターのエコノミスト調査でも全員が利上げを予想していた。利上げ幅は予想中央値が0.125%ポイントだったものの、0.25%ポイントの予想が半数近くに上った。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾国防部は3月22日、米国から調達したMQ-9B高高度ドローンの初回2機の引き渡しを受けたと発表した。あわせて、F-16V戦闘機の納入遅れを巡っては、対米軍事調達の資金支払いの仕組みや生産状況を説明し、防衛装備の調達は着実に進んでいると強調した
米国のウォルツ国連大使は、中国が資金力を背景に国連の主要ポストを掌握し、影響力を強めていると警鐘を鳴らした。米国は巻き返しを図ると共に、台湾の国際社会への関与を強く支持する方針だ
昨年導入した韓国の電子入国申告書で、「台湾」の表記に「中国」が付され「中国(台湾)」とした問題をめぐり、台湾は対抗措置として、在留外国人証における「韓国」の表記を「南韓」に変更
中国SNS「小紅書(RED)」を遮断した台湾で、詐欺が73%減。たった1つの対策でここまで変わるのか。数字が示す現実は重い
台湾の頼清徳総統は14日、台湾の民主主義は長年の犠牲と努力によって築かれたものであり、「決して専制独裁の道に逆戻りしてはならない」と強調した。