参考写真。2022年5月20日撮影 (Photo by MAURO PIMENTEL / AFP) (Photo by MAURO PIMENTEL/AFP via Getty Images)

外国政府との関係を報告せず 米国立衛生研究所の助成団体の7割  

米国保健福祉省監察総監室(HHS-IG)の調査により、米国立衛生研究所(NIH)が研究助成金を提供する約7割の機関が、研究者の外国政府または外国企業などとの関係を適切に報告していなかったことが明らかになった。

HHS-IGはNIH が助成金を提供する研究者の海外資金援助に関する情報開示の実施状況について773機関を調査し、617機関が回答した。

報告書によると3分の2以上の機関が、研究者が海外の金銭的利益や支援をすべて開示するための要件を1つ以上満たしていなかった。海外からの事業投資や現物支給、職業上の提携、海外の人材育成プログラムへの参加が開示されていなかったという。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年、北米で「火球」の目撃例が例年の2倍に急増。特定の流星群に属さない「散在流星」の異常な増加に対し、NASAや専門家が調査を開始した。単なる偶然か、未知の周期性か。空の監視が強化されている
米雇用機会均等委員会(EEOC)は5日、ニューヨーク・タイムズ(NYT)を提訴した。多様性・公平性・包括性(DEI)目標の達成に貢献できないとの理由で、同社が人種・性別を根拠に白人男性の上級編集職への昇進を拒んだとする内容だ。
トランプ氏所有のゴルフ場で、警備エリアに侵入し指示を拒絶した男が逮捕された。同氏の不在時に起きた事件だが、相次ぐ暗殺未遂事件により米国内では緊張が高まっている
イーロン・マスク氏がOpenAIと同社最高経営責任者(CEO)のサム・アルトマン氏らを相手取った訴訟が、正式に公判段階に入った。
米司法省は28日、感染症専門家ファウチ博士の元上級顧問だったモレンスを起訴した。新型コロナウイルスの起源をめぐる調査において、連邦記録の隠滅などに関与したとして、複数の罪状が問われている。