参考写真。2022年5月20日撮影 (Photo by MAURO PIMENTEL / AFP) (Photo by MAURO PIMENTEL/AFP via Getty Images)

外国政府との関係を報告せず 米国立衛生研究所の助成団体の7割  

米国保健福祉省監察総監室(HHS-IG)の調査により、米国立衛生研究所(NIH)が研究助成金を提供する約7割の機関が、研究者の外国政府または外国企業などとの関係を適切に報告していなかったことが明らかになった。

HHS-IGはNIH が助成金を提供する研究者の海外資金援助に関する情報開示の実施状況について773機関を調査し、617機関が回答した。

報告書によると3分の2以上の機関が、研究者が海外の金銭的利益や支援をすべて開示するための要件を1つ以上満たしていなかった。海外からの事業投資や現物支給、職業上の提携、海外の人材育成プログラムへの参加が開示されていなかったという。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米政権が、バイデン前政権の「性自認」を性差別に含めた規則を撤回。教育省は、トランプ氏が政権発足直後から進めてきた規定を復活させたと表明した
第81回国連総会の開幕に合わせ、NYで法輪功学習者が集会を開催。中国国内での長期にわたる迫害の実態や、海外にまで及ぶ国境を越えた弾圧の停止を求め、穏やかな煉功とともに国際社会へ訴えかけた
ホワイトハウスによるCNN排除を受け、米主要テレビ各局がトランプ大統領の代表取材(プール取材)をボイコットした。報道の自由侵害を訴え提訴するメディア側と、「フェイクニュース排除」を主張する政権の対立が激化している
MAHA運動の指導者らがトランプ大統領とケネディ長官に対し、mRNAワクチンの排除や被害者支援が進まない現状を厳しく批判。対応を怠れば政治的支持を撤回すると警告する公開書簡を提出した
トランプ米大統領は、バイデン政権期の環境規制を撤回し、狩猟や釣りのために公有地・水域の一般開放を拡大する2つの大統領令に署名した。データ収集の刷新や人工魚礁の造成を促し、アウトドア産業の振興を図る