暗闇の中で食事する上海市民 営業禁止令に飲食店が苦肉の策「まるで犯罪者」
2カ月続いたロックダウン(都市封鎖)を解除した中国・上海では、まだレストランでの店内飲食が禁止されている。飲食店の経営者らは少しでも損失を減らそうと、様々な対策を編み出した。
一部の店は「閉店」と見せかけて、店内でひっそり営業している。客たちはうす暗い店内で、または外から見えない2階に隠れて食事をしている。
ネット上に投稿された写真の中には、携帯電話のライト機能を使ってテーブルを照らし、食事する客たちの姿があった。
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