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びっくり!! ひよこに舌を噛まれたダックスフンド ユーモラスな表情がSNSで話題

ミニチュアダックスフンドが小さなひよこに舌を噛まれた後の変顔を捉えた、面白い写真が話題となっています。

オランダに住むエブリン・スミスさんは、4歳半のダックスフント「ルールー」と2歳半の子「ココ」、その他にもたくさんのかわいい動物を飼っています。

ミニチュアダックスフンドのルールーは、生後8週間でエヴリン家にやってきて、それからずっと一緒に暮らしています。

エブリンさん(38歳)は、大紀元の取材に、家族がルールーにかわいい子犬を産んでくれないかなと願っていたら、かわいいココが誕生したのだと答えてくれました。

写真はイメージ(Shutterstock)

 

「ルールーもココもとても大人しくて、狩猟本能がないんです。他にも小動物がたくさんいて、とても幸せです」

 

ルールーとココの性格について、2匹ともビーチが大好きで、特にココは本当に遊び好き。ルールーの方は食べることが好きで、テーブルに飛び乗ってお皿から食べ物を盗み食いすることがあり、家族は皆「シャークちゃん」と呼んでいるとのこと。

エブリンさんはルールーやココ、そして動物たちの生活を定期的に画像に残しています。

「私たちのチャンネルでルールーとココの写真をたくさん紹介していますが、ほとんどの人が彼らをとてもかわいいとコメントしてくれます」

彼女は、皆、かわいい犬の写真を見るのが好きなことを知っているのです。

 

今年の2月22日、エブリンさんはルールーがひよこに噛まれる瞬間をとらえ、これらの写真をInstagramに投稿し、写真は多くのネットユーザーの目を惹きました。

(ルールーがひよこに噛まれたユーモラスな瞬間はこちらから)

エブリンさんによると、ルールーとココは打ち解けた様子で何匹かのひよこたちと一緒に仲良くソファーの上で飛び跳ねていたそうです。

ひよこは好奇心が旺盛で、動くもの、光るものをつつく傾向があります。イブリンさんは写真を撮り始めました。ルールーがひよこに噛まれたことに気づいたのは、後になってからだったそうです。

ルールーは相変わらず冷静でしたが、その噛まれた顔といったら、とても面白かったのです。

ルールーが逃げ出さなかったのは、一日中ヒナたちと一緒に過ごし、ヒナたちの前で一緒に寝たり、遊んでいたからだとエブリンさんは考えています。

エブリンさんもルールーのおふざけを見たことが無いわけではなかったのですが、このユーモラスな表情にはおもわずクスっとしてしまったそうです。

この投稿には13万件以上のコメントが寄せられ、多くの人がこの写真に「可愛い」とか「面白い」といった内容のコメントが寄せられました。

しかし一部のネットユーザーからは、「ダックスフンドは狩猟犬として生まれてきた犬だからショックだ」とか「現実とは思えない」とか言う声も上がりました。

「ダックスフンドの性格はよく分かっています」

エブリンさんはこういった一部の人の戸惑いを理解していました。

さまざまな動物たちと一緒に育ってきた彼女にとってルールーとココの存在は生活の一部となっています。

彼女は「今一緒に過ごす時間が一番大切です。動物たちを大切にし、彼らには可能な限り最高の人生を送ってもらいたいと願っています」と語ってくれました。

(翻訳:香原咲) 

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