米FRB、0.75%の利上げ パウエル議長「物価の安定を取り戻す」
米連邦準備理事会(FRB)は27日、米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策会合を開き、金利を0.75%引き上げた。記録的なインフレに見舞われるなか、利上げ幅は2か月で1.5%を記録した。
フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は2.25-2.5%となった。米国の労働市場は好調を維持しているが、「最近の消費と生産の指標は鈍化している」とFOMCは声明文で述べた。
パウエル議長は記者会見で、物価の安定を取り戻すことがFRBの最大の目的であると述べた。米経済は底堅く推移しており、「期待はずれ」のインフレと戦うことがFRBにとって不可欠な責務であると指摘した。
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