参議院は6日の本会議で、北朝鮮による弾道ミサイル発射に対する抗議案を全会一致で決議した。写真は2016年7月撮影(2022年 ロイター/Toru Hanai)

参院、本会議で北朝鮮の核・ミサイル開発に対する抗議案を決議

[東京 6日 ロイター] – 参議院は6日の本会議で、北朝鮮による弾道ミサイル発射に対する抗議案を全会一致で決議した。北朝鮮の一連の行動は関連する国連安保理決議の違反であり、断じて容認できないと強調。「厳重に抗議し、最も強い表現で非難する」とした。その上で、北朝鮮に対して挑発行動を中止し、核・弾道ミサイルの開発計画をただちに放棄するよう強く求めた。あわせて拉致問題の解決も訴えた。

5日には衆院が同様の決議を全会一致で採択していた。

韓国軍合同参謀本部は6日朝、北朝鮮が平壌周辺から2発の短距離弾道ミサイルを東岸沖へ発射したと発表した。北朝鮮が弾道ミサイルを発射するのはここ12日間で6回目。国連安全保障理事会が緊急会合を開いたばかりだった。

▶ 続きを読む
関連記事
自民党の高市総裁は選挙戦最終日、国民へ緊急メッセージを発信。「責任ある積極財政」への転換を掲げ、優勢報道による油断に危機感を表明した。改革続行のため、投票所へ足を運ぶよう強く呼びかけた
トランプ大統領は2月6日、SNSに投稿し、高市首相の訪米を歓迎
6日、高市早苗総裁が栃木県でやな和生候補の応援演説を行った。「縮み志向」からの脱却と「責任ある積極財政」を掲げ、スマート農業や食料安全保障の強化を訴えた
トランプ米大統領は2月5日、高市早苗首相および与党連合に対し、強力な支持を公に表明した
高市早苗首相の若い世代を中心に支持の広がりが目立っている。こうした人気が、2月8日に行われる衆議院選挙での選挙結果にどの程度影響するのかが注目される一方、実際の投票行動につながるかについては慎重な見方も出ている