米海軍が陸軍と共同して米ユタ州プロモントリーで行われた極超音速ミサイル「34.5″」の第1段の静止射撃実験(Northlop)

中国は米国技術で極超音速ミサイルを製造=マッコール下院議員

米共和党のマイケル・マッコール下院議員は3日、中国共産党政権は米国の技術を使用した新兵器システムを開発し、重要な貿易インフラへの参入を確保するために略奪的な国際取引を利用していると述べた。

シンクタンク、アトランティック・カウンシルの討議に出席したマッコール氏は、中国の兵器は米国の技術を使って作られているとし、「その最たるものが昨年実験した極超音速ミサイルだ」と述べた。

「中国の兵器は非常に精確に発射され、実際に核弾頭を搭載することができる」という。しかし、これらは米国技術がバックボーンであると付け加えた。

▶ 続きを読む
関連記事
カナダ初の「外国影響力登録制度」が施行された。外国政府などを代表して政策決定や政治活動に影響を及ぼす個人・組織に登録を義務付け、違反には最高100万カナダドルの罰金が科される
カナダ国籍の中国系女性を、NATO欧州連合軍最高司令部は第三国のためにスパイ活動を行った疑いで拘束した。過去の就職申請で確認していた不正行為と、カナダの安全審査制度の問題点を探る
中国共産党(中共)が人工知能(AI)を通じて自国の技術基盤や規格を海外に広げる動きについて、米シンクタンクのハドソン研究所は、各国を中国の技術体系に依存させる「技術のわな」を生む可能性があると警告した。一帯一路がもたらしたとされる「債務のわな」よりも深刻な結果につながりかねないとの見方である
カナダ安全情報局は、10月17日の地方選挙を前に、リッチモンド市長と市議会議員全員へ非公開の説明会を開き、中共による候補者への接触や中国系有権者を狙った影響力工作の恐れを警告した
南シナ海をめぐる中国とフィリピンの対立が、学術や教育分野にも波及している。フィリピン国防省は、外国政府が支援する学術・文化事業への審査を強化し、中国共産党による認知戦や影響工作への警戒を示した