FBI供述書、襲撃犯はペロシ氏の誘拐企て…元パートナーは「精神疾患」指摘
米サンフランシスコにあるナンシー・ペロシ下院議長の自宅に侵入し、夫ポール氏に暴行したとして訴追された容疑者の男は、議長の誘拐を計画していたことが連邦捜査局(FBI)の供述書で明らかになった。元パートナーによれば容疑者は「長らく精神衛生上の問題を抱えていた」という。
暴行と誘拐未遂容疑で訴追されたデービッド・デパペ容疑者は先月28日未明、ペロシ宅に侵入してポール氏を暴行した。議長はワシントンにいて不在だった。FBIの供述書によると、容疑者は結束バンドやハンマー、手袋などを所持していた。
容疑者によれば、議長は民主党による嘘の「グループリーダー」だという。このほか、議長を捕らえて尋問し、膝頭を壊すつもりだった。このことが他の議員らにも影響を及ぼすと考えていた。議長を拘束した後、別の個人を呼び出す計画だったが誰かは特定されていない。
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