蔡総統「台湾は台湾人のもの」、統一を拒否 地方選で演説
[台北 12日 ロイター] – 台湾統一地方選まで2週間となった12日、蔡英文総統は与党・民主進歩党(民進党)の大規模集会で演説し、台湾が台湾人のものであり続けるために努力すると述べ、中国による統一を拒否する姿勢を強調した。
今回の地方選挙は、中国の習近平国家主席が異例の3期目続投を決め、台湾統一を目標に掲げた共産党党大会から約1カ月後となる26日に実施される。
地方選挙戦では通常、台湾内の問題が取り上げられることが多いが、今回はより多くの問題が争点になると蔡氏は強調。中国が主張する「一国二制度」に「屈服」したことはなく、現政権下でより多くの国が台湾の民主主義と安全保障を和平の鍵と考えていると強調した。
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