中国の国境再開…「まるで3年前」再び感染拡大の震源地となるか
中国本土で感染拡大が続く中、当局は26日、来年1月8日からの入国時の隔離義務の解除を発表した。また、新型コロナウイルス感染症の管理対策の分類を現在の最も厳格な部類から1段階引き下げた。
渡航制限の大幅緩和の通知を受けて、大手旅行サイトには海外渡航を待ち望んでいた中国人からのアクセスが殺到した。1月21~27日は旧正月に伴う大型連休を迎え、旅行者の増加による感染拡大や中国から「新たな変異株」の流入に、各国は神経を尖らせている。
日本や米国、イタリアなどは中国からの渡航者に新型コロナ検査の義務化を発表。水際対策の強化するなどして、各国は対応を急いでいる。世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)をはじめ、中国の情報公開の不足を批判する声もある。CDCは29日「遺伝子データなどには透明性がない」などと指摘した。
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