3月、ラスベガスで開かれた女子バスケットボール試合で勝利を喜ぶ選手たち (Photo by Ethan Miller/Getty Images)

米28団体、バイデン政権にスポーツにおける女性の権利強化求める

米国スポーツ界では性別分けが曖昧になることで女性選手の権利が弱まることを危ぶむ声が高まっている。スポーツ権利団体や元教育当局者はこのほど教育省に書簡を送り、生物学的男性が女子スポーツに出場して女性ロッカールームを使用するのを許可する決定を撤回するよう求めた。

教育省は昨年、1972年の教育改正のタイトル9を修正して、性差別の定義に「性同一性」を含めるといった規則を提案した。タイトル9が女性のスポーツに出場するトランスジェンダー選手にどのように適用するのかを定める追加規則を今春にも発表する予定。

書簡は弁護士、対象分野の専門家、保護者、公民権団体、元教育当局者のグループがしたためた。この団体連合はバイデン政権による規則は女性アスリートに「不当な」罰則を科すと主張した。

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