(大紀元)

中国、TikTokで米ユーザーデータ管理のおそれ=米FBI長官

[ワシントン 8日 ロイター] – 米連邦捜査局(FBI)のレイ長官は8日、中国政府は中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を利用して数百万人に上る米国ユーザーのデータを管理する可能性があると述べた。

レイ長官は、米国の安全保障に対する世界的な脅威に関する上院情報委員会の公聴会で中国政府がTikTokを通じ数百万台のデバイスのソフトウェアを制御し、台湾やその他の問題を巡り、米国の分断化を図る情報を推進する可能性もあると語った。

その上で「最終的に中国政府のコントロール下にあるツールで、国家安全保障上の懸念を明示しているように思える」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
米国が中国による秘密核実験の隠蔽を暴露した。米ロの旧来の軍備管理枠組みが限界を迎える中、急速に核軍拡を進める中国の脅威が浮き彫りとなっている
何百万人もの疑いを持たない米国人のデバイスからプロキシ・マルウェアが除去された。しかし、さらなる対策が必要である
トランプ大統領は国家安全保障上の懸念を理由に挙げ、1月に行っていた警告を実行に移す形でイランとビジネスをする国に対しての関税徴収を命じた
トランプ政権によるインドへの報復関税撤廃と、エネルギー・農産物を含む5千億ドルの巨額貿易合意。インドによるロシア産原油の購入停止を条件に、両国の経済・安全保障上の連携強化が鮮明となった
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している