米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は3月13日、米国は中国との定期対話の再開を望んでおり、バイデン大統領(写真)は中国の全国人民代表大会終了後のいつかの時点で習近平国家主席との電話会談を望んでいると述べた。同日、サンディエゴで撮影(2023年 ロイター/Leah Millis)

米大統領、全人代閉幕後の中国主席との電話会談望む=補佐官

[大統領専用機上 13日 ロイター] – 米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は13日、米国は中国との定期対話の再開を望んでおり、バイデン大統領は中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)終了後のいつかの時点で習近平国家主席との電話会談を望んでいると述べた。

中国の全人代は13日に閉幕。この日はまた、米国、英国、オーストラリアが米カリフォルニア州サンディエゴで首脳会談を実施し、安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」に基づく豪州向けの原子力潜水艦配備計画について今後の方針について協議した。

AUKUSは、インド太平洋地域で中国に対抗することが目的。サリバン氏はサンディエゴに向かう大統領専用機上で記者団に対し「競争には対話と外交が必要だ」とし、「われわれは中国に対し上級レベルでの定期的な対話を行うよう呼びかける」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
設立20周年を迎え「世界第一のショー」と称賛される神韻芸術団。中国共産党による執拗な妨害工作を跳ね除け、なぜ彼らは五大陸で主流社会を魅了し続けるのか。中共が恐れる「真・善・忍」の力と、神韻が世界を席巻する9つの理由を解き明かす
米軍はイラン領内で撃墜されたF15の行方不明パイロットを救出した。トランプ大統領が全行程を指揮し、空軍の制圧と特殊部隊の投入で実行。イラン軍の捜索が迫る中、山岳地帯に潜伏していた隊員を無事救出した。
ヴァンス米副大統領がイランとの和平交渉のため、パキスタンへ出発した。トランプ大統領の指針を背負い、誠実な対話を求めつつも「欺瞞には屈しない」と強い牽制を投げかける。緊迫する中東情勢の転換点となるか注目される
一時は時速2万5千マイル(約4万km)に達した宇宙船オリオンは、わずか時速20マイル(約32km)で海面へと降下した。乗組員4名全員の健康状態は極めて良好と報告されている
ルッテ氏はまた、NATOの加盟国が多方面で米国を支援してきたことを詳細に説明したとし、会談は非常に率直で開かれた協議であり、友人同士の対話だったと述べた