高市大臣「政治的公平性に関するレクなかった」参院予算委、小西議員が問う
高市早苗経済安全保障担当相は参議院予算委員会で20日、放送法解釈をめぐる行政文書について、官僚から記載された政治的公平性に関するレク(説明)はなかったと述べ、当時の官邸が放送法解釈を歪めたとの指摘を否定した。小西洋之議員(立憲民主)の問いに答えた。
元郵政・総務官僚である小西氏は3月初旬、数十ページにわたる8年前の総務省の行政文書を委員会に提出。当時の高市総務相と同省幹部が、放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐって協議したことを問題視し、官邸の圧力で報道の自由を歪めたと追求している。
高市氏は自身に関連する行政文書4枚について、発言していない記載がある点や、文書作成日や作成者が不明であることから「信憑性に疑問を持つ」と述べた。
関連記事
政府は7日の持ち回り閣議で、令和8年熊本地震について「激甚災害」への指定を決定した。また、熊本地震を特定非常災害特別措置法に基づく「特定非常災害」に指定することも決めた
北方領土の無人島に旧ソ連の名スパイ「ゾルゲ」の名を冠する動きが浮上。ロシア側の発表を受け、木原官房長官は「事実関係を確認し、日本の立場に基づき適切に対応する」と述べた
政府は消費税減税の財源確保に当たり、「日本版DOGE」による補助金や租税特別措置の見直しに加え、税外収入をゼロベースで精査し、市場の信認を維持しながら必要な財源を確保する考えだ
広島は8月6日、米国による原爆投下から81年の「原爆の日」を迎えた。高市首相はあいさつで「我が国は『非核三原則』を堅持しており」と述べ、唯一の戦争被爆国として「核兵器のない世界」の実現に向けた努力を続ける使命を担うとした
茂木外相は8月5日、パナマのムリーノ大統領と会談し、パナマ運河の安全で安定的な利用や機能強化で協力する方針を確認した。都市交通や廃棄物処理、AI分野での連携も進める