イエレン米財務長官は29日、米国は国際機関や発展途上国への融資における中国の影響力に対抗するために懸命に取り組んでいると述べた。1月18日撮影(2023年 ロイター/Denis Balibouse)

米、国際機関での中国の影響力に懸命に対応=イエレン財務長官

[ワシントン 29日 ロイター] – イエレン米財務長官は29日、米国は国際機関や発展途上国への融資における中国の影響力に対抗するために懸命に取り組んでいると述べた。

イエレン氏は下院歳出委員会の小委員会で、中国が世界で行っている一部の活動、特に発展途上国に対する融資に懸念を持っているとし、「負債を増大させ、経済発展を促進しない形で(中国が)関与していることを極めて強く懸念している」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
第81回国連総会の開幕に合わせ、NYで法輪功学習者が集会を開催。中国国内での長期にわたる迫害の実態や、海外にまで及ぶ国境を越えた弾圧の停止を求め、穏やかな煉功とともに国際社会へ訴えかけた
トランプ米大統領が国連総会で演説し、「米国は復活した」と強調。イラン核問題やガザ、ロシア・ウクライナ戦争、NATO、グリーンランドなど世界情勢への対応を語った
米ウクライナ首脳が会談し、冬前の戦争終結とエネルギー施設攻撃の停止を呼びかけた。パトリオットミサイルの国内生産や米国の燃料価格高騰を受けた輸出規制案など、停戦に向けた最新動向を伝える
トランプ米大統領は国連総会で演説し、イランに対し核放棄の「合意」か軍事的な「壊滅」かの二者択一を迫った。過去の軍事作戦の成果を強調しつつ、中間選挙後の合意成立を見込み、完全な経済的孤立への協調を呼びかけた
ウクライナのドローン攻撃で打撃を受けるロシア企業に対し、政府が防衛や修復費用を経費算入できるよう税制改正を準備。世界的なディーゼル供給への懸念からトランプ氏も製油所攻撃停止を促す中、支援策の行方に注目