北京、黄砂に見舞われ(ツイッターより)

中国で今年最悪の砂嵐…黄砂発生 日本も15日に再び影響

中国西部で発生した砂嵐により空は夜のように薄暗く、一面オレンジ色に覆われた。中国の広範囲で黄砂の影響を受けたほか、日本でも観測されている。気象庁の黄砂解析予測によれば、13日に一時解消されるも再び15日に西日本の広い範囲で影響が及ぶとされる。 

要因は内モンゴル自治区で発生した「今年最悪の砂嵐」だ。10日午後3時頃、同区ウランチャブ市の四王子旗気象台は砂嵐の赤色警報を発令した。

砂嵐は北京を含む19の省・市・区を襲い4億人以上が影響を受けた。上海、安徽、江蘇などの地域ではPM10の濃度が上昇した。北京市内では一時大気の汚染レベルが「最悪」に達して警報が出された。

▶ 続きを読む
関連記事
「有名ブランドなのに安すぎる」?中国でまた、偽物のスキンケア商品を作る地下工場が摘発された
朝5時半から夜10時まで学校、毎日試験。中国各地で学生の飛び降りが相次ぐ。中国の子供たちに何が起きているのか
中国でまた「連休明けに職場が消えた」。近年繰り返される笑えない連休明け
習近平の健康状態をめぐり再び注目が集まっている。米メディアは、訪米時に中国側が5時間の休憩時間や専用休憩室を求め、歩行距離や立っていられる時間まで考慮して日程を組んだと報じた
中国共産党の機関紙が10日連続で中国経済に関する署名記事を掲載した。内需や消費の弱さを認める一方、分析では「9・29」景気刺激策の効果は限定的で、短期的な大規模追加策の可能性も低いとの見方が出ている