大手メディア、重要課題をわざと無視 元FOXカールソン氏が癒着について暴露
「私たちの未来を決定しうる重要課題はテレビで全く討論されていない」。米FOXニュースを退社した人気司会者のタッカー・カールソン氏は27日の動画で訴えた。政界・商業界との癒着により、言論の自由の自由が著しく制限されていると指摘した。
「こんばんは、タッカー・カールソンです」。冠番組である「Tucker Carlson Tonight」の放送時刻にFOXのスタジオではなく自身のツイッターで姿を見せた。退社の経緯には触れなかったが、真に重要な話題について討論することは許されていないと述べた。
「戦争、民主主義、科学技術の進歩、資源問題、そして超国家的権力。私たちの未来を決定する重要課題はテレビで全く討論されていない」とカールソン氏。「すぐ気づくと思うが、テレビで流れる討論番組のほとんどは無意味なものだ。5年もすれば、その存在すら忘れ去られるだろう。信じてくれ。私は業界にいたのだ」。
関連記事
トランプ大統領が米移民・税関執行局(ICE)の名称を「NICE」に変更する考えを表明。X上で実施した世論調査では、53万票超のうち62.4%が「NICE」を支持している
シカゴにオバマ大統領センターが開所し、歴代元大統領や各界の要人が集結した。オバマ氏は自らの記念碑ではなく、民主主義を支える「普通の市民」と未来へ向けた「希望」の象徴としての意義を強調した
米・メキシコ国境へ殺到する兵役年齢の中国人たち。ノーム前米国土安全保障省長官は、中国人不法移民の米国境移動を組織的に支援するネットワークの存在に警鐘を鳴らした
ホワイトハウスを狙った大規模テロ計画をFBIが阻止。容疑者23人の関与が浮上し、バンス副大統領は「背後に黒幕がいる」との見方を示している。米当局は組織的な支援ネットワークの解明を進めている
W杯を前に再燃する「なぜ米国ではサッカーと呼ぶのか」という疑問。語源は英国の大学文化にあり、NFLとの共存が現在の呼称定着に影響。トランプ氏の発言も議論を後押ししている