米比首脳会談、フィリピン防衛への関与は「鉄壁」 中国念頭に
[ワシントン 1日 ロイター] – バイデン大統領は1日、訪米中のフィリピンのマルコス大統領と会談し、フィリピンが中国から圧力を受けている南シナ海を含め、同盟国の防衛に対する米国のコミットメントは「鉄壁」と表明した。
フィリピン大統領によるホワイトハウス訪問は約10年ぶり。
マルコス氏は「間違いなく現時点で世界で最も複雑な地政学的状況にある」同地域における米国の重要性を強調。バイデン大統領は「南シナ海を含むフィリピンの防衛に対し、米国は鉄壁のコミットメントを維持している」と明言した。
関連記事
イタリアからインドネシアへの空母譲渡を機に激変する東南アジアの安全保障を解説。中国の海洋進出に対抗するドローン空母構想や南シナ海・太平洋を巡る米中綱引きの最前線に迫ります
9月18日、中国とフィリピンが南シナ海で再び衝突した。南沙諸島のサビナ礁付近の海域で、中国海警局の船1隻がフィリピンの補給船に衝突。その後、双方が互いを非難した。
AI開発の減速を求める声とOpenAIのIPO見送り観測を受け、アジアのAI・半導体株が下落。ソフトバンクGは一時13.2%安となり、日韓台中の関連銘柄にも売りが広がった
インドネシアのジャワ海で客船「Virgo Transport 8」が悪天候の影響で転覆した。6人の遺体を収容し、108人を救助したが、129人が行方不明となっている
インドネシアのフェリーが悪天候下でジャワ海を航行中、乗客・乗員243人を乗せたまま連絡を絶った。最後の確認地点はバンジャルマシンから約148キロの海域で、当局が救助船などを派遣し捜索を続けている