BRICS会議、加盟希望のサウジ・イランなど十数カ国が参加
[ケープタウン 2日 ロイター] – ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカで構成する新興5カ国(BRICS)の外相会議2日目となる2日、サウジアラビアやイランを含む十数カ国の高官も南アのケープタウンで開かれた会合に参加した。欧米への対抗軸となるべく加盟国拡大を目指すBRICSとの関係深化、新規加入に関心を示す国は増えている。
かつてBRICSは新興経済国の緩やかな連合体と見られていたが、近年は中国が主導し、昨年2月のウクライナ侵攻後はロシアが後押しして、より存在感を増している。
公式プログラムによると、「BRICSの友人」と題された2日の会合には、サウジやイランのほか、アラブ首長国連邦(UAE)、キューバ、コンゴ民主共和国、コモロ、ガボン、カザフスタンが代表者を派遣した。
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている