米CNN、会長兼CEOが退任 トランプ氏出演番組擁護で批判
米メディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)は7日、傘下にあるCNNのクリス・リヒト会長兼最高経営責任者(CEO)の退任を発表した。
CNNの報道によれば、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのデイビット・ザスラフCEOがオンライン編集会議の冒頭で「クリスと会った。彼はCNNを去る」と社員に告げたという。また、後任については社内外で広範に探している最中だとした上で「しばらく時間がかかる」と伝えた。暫定的な人事として、3人の役員チームが同社を率いることになる。
他局の番組作りで実績を残したリヒト氏は、昨年5月に辞任したジェフ・ザッカー氏の後任として就任したばかり。一年余りでの退任となった。
関連記事
トランプ大統領が米移民・税関執行局(ICE)の名称を「NICE」に変更する考えを表明。X上で実施した世論調査では、53万票超のうち62.4%が「NICE」を支持している
シカゴにオバマ大統領センターが開所し、歴代元大統領や各界の要人が集結した。オバマ氏は自らの記念碑ではなく、民主主義を支える「普通の市民」と未来へ向けた「希望」の象徴としての意義を強調した
米・メキシコ国境へ殺到する兵役年齢の中国人たち。ノーム前米国土安全保障省長官は、中国人不法移民の米国境移動を組織的に支援するネットワークの存在に警鐘を鳴らした
ホワイトハウスを狙った大規模テロ計画をFBIが阻止。容疑者23人の関与が浮上し、バンス副大統領は「背後に黒幕がいる」との見方を示している。米当局は組織的な支援ネットワークの解明を進めている
W杯を前に再燃する「なぜ米国ではサッカーと呼ぶのか」という疑問。語源は英国の大学文化にあり、NFLとの共存が現在の呼称定着に影響。トランプ氏の発言も議論を後押ししている