2021年6月10日、米サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)のジェン・イースタリー氏 (Kevin Dietsch/Getty Images)

米国は「中国ハッカーによる妨害行為に備えよ」=米CISA長官

米サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)のジェン・イースタリー長官は、米国と中国の紛争が勃発した場合、中国のハッカーはパイプラインや鉄道など米国の重要なインフラを破壊するサイバー攻撃を行う可能性が高いと警鐘を鳴らした。

イースタリー氏は12日、アスペン研究所で開催されたイベントで発言した。中国共産党は米国のインフラを妨害することを目的に設計されたサイバーテクノロジーの進歩に多額の投資を行っていると述べた。その上で「紛争が発生した場合、中国はほぼ間違いなく、パイプラインや鉄道などの重要インフラを狙い、軍事展開を遅らせ、社会的なパニックを引き起こすために、積極的なサイバー攻撃を行うだろう」と語った。

「これこそ、我々が準備し、焦点を当て、耐性を構築する必要がある真の脅威だ」。

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