独首相、国内で半導体巡る一段の投資示唆 中国の輸出規制にらみ
[ベルリン 5日 ロイター] – ドイツのショルツ首相は5日、半導体生産に絡み独国内で一段の大規模な投資計画を認識しているとし、半導体分野で域外への依存を低減させる一助になるという見通しを示した。
中国が3日、半導体の材料となるガリウムとゲルマニウム関連製品の輸出規制を発表したことをにらんだ発言とみられる。ドイツはガリウムとゲルマニウムの輸入大国の一つ。
ショルツ首相はまた、米半導体大手インテルなどによる投資を指摘し、ドイツが投資先としての魅力を失いつつあるという懸念を退けた。
関連記事
欧州で拡大する激しい暴動と、世界で加速する国境の形骸化。一見無関係に見える「街頭での暴力」と「グローバリズム」の裏に潜む計画的な破壊工作とは?ニュースの表面からは見えない社会危機の構造を解き明かす
地球温暖化による海氷融解で注目される北極圏。EUはロシアの軍事活動を警戒し、新たな北極戦略を発表。海洋監視や重要インフラの保護、NATOとの連携を強化し、北極圏の安全保障への関心が高まっている
仏での暴動が、伊やアルバニアなど他の国々にも広がっている。仏伊の当局は相次いで、警察を支援するため軍を配備すると表明。背後には共産主義組織や極左組織の存在が指摘されている
イタリア・ミラノでデモが暴動に発展。略奪や器物損壊が相次ぎ、高級ブランド店は商品撤去や窓の封鎖で警戒を強化。メローニ政権は治安維持のため兵士500人を追加派遣する方針だ
フランスで大規模デモが暴動に発展し、警察官約1千人が負傷。市庁舎への放火や店舗の略奪が相次ぐ中、フランスとイタリアは軍動員の準備を進めている。トランプ米大統領も米国への波及を警告