中国出身の米海軍兵士2人を起訴 在日米軍基地のレーダーシステム設計図など中国に渡す
米司法省は3日、中国の情報将校の指示に従い、米軍の機密情報を渡したとして、米海軍兵士2人を起訴したと発表した。在日米軍基地のレーダーシステムの設計図も含まれていた。米連邦捜査局(FBI)は、中国による「執拗で攻撃的な取り組み」と指摘し、スパイ活動の一環だとの見方を示した。
逮捕・起訴されたのはカリフォルニア州の海軍基地に勤務するジンチャオ・ウェイ被告(22)とウェンヘン・チャオ被告(26)。米メディアによれば、2人とも中国出身の米国籍保有者。
起訴状によると、チャオ被告は、インド太平洋地域で行われる大規模な米軍演習の非公開の運用計画を中国側に送っていた。米海軍艦艇の位置情報や装備品、航行ルート、戦術に関する文書のほか、沖縄の米軍基地に配備されたレーダーシステムの電気系統図や設計図も撮影して送信したとされる。
関連記事
アメリカの連邦議員は、米未来農業団体が中国共産党と関係する企業と協力関係を結んでいるとして、実態解明に向けた調査を開始した。国家安全保障や若者教育への影響を懸念する声が上がっている
トランプ米大統領は4日、習近平と電話で4月に予定している中国訪問を前に多くの課題について協議したと明らかにした
米国とイランは2月6日にオマーンで協議を行うと、ホワイトハウス当局者がエポック・タイムズに明らかにした。この決定は、協議の議題をめぐる緊張の高まりにより4日に計画協議が決裂した後に下された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある
2月2日、イランの態度に変化が現れた。イランメディアは、同国大統領が米国との核合意交渉を指示したと報じた。イラン当局者は、イランが譲歩し高濃縮ウランを引き渡す用意があるが、同時に米国に軍艦の撤退と制裁解除を求めていると明らかにした。